忍者ブログ
萌えの赴くままに、管理人の日常を語っております。
| Admin | Write | Res |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[06/15 ゆうり]
[06/15 ススグ]
プロフィール
HN:
yuuri
HP:
性別:
女性
趣味:
骨の髄までルゾロが大好きv
自己紹介:
≪座右の銘≫
『あきらめたら、そこで試合終了だよ』(@すらだん)
『道を切り拓くのは、自信と勇気だ!!』(@るーきーず)
バーコード
ブログ内検索
今、何時?
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大好きなルゾロ作家様のルゾロ本を手に入れたので(二度と手に入らない完売モノ)、ウキウキ気分で燃料補給(笑)
ひゃっほぅーヽ(  ´∀`)ノ


原稿が進まず悶々としてるときに他の方の作品を読んじゃうと、燃料補給になるどころか、自分の萌えが引きずられちゃって、まったく書けなくなっちゃうので、今まで自粛してたんですが……。
(モチロン、サイトめぐりも極力避けてましたorz)

でも、ようやく、書き散らかしたネタの内の一つが、なんとか形になりそうなんで、気分転換も兼ねて解禁してみました。


ふははv
えろす、サイコー(* ´Д`*)=3 アハァァン


さて、燃料補給したんで、頑張るよー!!
PR
光が見えてきた……かも 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

神懸り的に筆が進む……ことはないんだけど、とりあえず、書きたいものが見えてきた……って感じ?
まだまだ時間はかかりそうだけどね。(←ダメじゃん)
だって、夕日が沈む場面を表現するのに、よりリアルに情景が浮かぶように……と悩みすぎて、3時間もかかるヤツですから……(←悩みすぎ)
とりあえずサラッと書き進めてみりゃいいんだろうけど、ちょっとでも引っかかると、納得いくまで何度も、書いては消し、書いては消し……、ちっとも先に進めない。
そうこうしてるうちに、何書こうとしてたのか、忘れちゃったり……って、更にダメダメじゃん!!(||  ゚Д゚)ガーン!!

どおりで遅筆なハズです……あはは(苦笑)


まぁ、ぼちぼち頑張ろう。










今日から映画公開ですねー(*´∇`*)
今度の火曜日あたり、朝一で地元の映画館に行って、もう一度見てこようかな~。
絶賛修羅場中です。
ヤバイほど、煮詰まってて、気が狂いそうです。 

うがー!!(ノ`□´)ノ ┫:・’∵:.┻┻:・’.:┣∵・:. ┳┳


というわけで(どういうわけだ)
携帯に打ち込んでて、そのまんまになっていた小ネタを弄くって投下(←原稿ほったらかしてナニやってんだ)


****************


Valentine Kiss


「ゾ~ロ♪」

 昼下がり、甲板で鍛練に励むゾロのもとへ、ルフィが嬉しそうにやってきた。
「ん? なんだ? お前ェ、口の周りがチョコまみれじゃねぇか。どうしたんだよ?」
「おぅ! ナミとロビンにもらった」
「ふーん……」
 ゾロは、ルフィの顔をちらりと見たが、興味なさげに、両手のダンベルを上下し続ける。
「なぁ? ゾロは?」
 そっけないゾロの態度に、ルフィは思わず大声をあげた。
「あァ!? ……や、オレ、甘いもんは、あんまり好きじゃねぇし……」
「んにゃ。そうじゃなくてよぉ……」
「は?」
「ゾロは? くれねぇの?」
「や、だから何で?」
 いまひとつ、ルフィの言葉の意図するところを理解していないゾロ。
 あまりにも明後日の方向にすれ違う会話に焦れたルフィは、ゾロの顔を覗き込んだ。
「ゾ~ロ? 今日は何の日だ?」
「あ!?」
 そこまで言われて、はたと思いつく。
 目の前では、大きな漆黒の瞳をキラキラと輝かせ、ルフィが、ゾロの返事を今か今かと待っている。
「ハァ~…。……仕方ねぇなぁ…」
 ゾロは、小さく溜息を吐きながら、甲板にダンベルを降ろした。
「……ま、コレで我慢しとけ」
 ふぃにルフィの唇に落ちてくる温もり。
 優しく、ついばむように唇に触れた後、口の周りのチョコをぺろりと舐めあげる。
 そして……。
「……ん…ゾロ……?……んっ!?……んん…ん」
 ゾロの舌先が、軽く閉じていた唇を割って入り込んできた。
「…んんっ……」    
 貪るように舌を絡め合う度に、口元から小さく零れ落ちる甘い吐息。
「……好きだ……ぞ。ルフィ……」
 そう小さく呟きながら離れていったゾロの唇も、うっすらチョコ色に染まっていて。
「……やっぱ、甘ェもんは苦手だ……」
 唇をぺろりと舐めた後、ゾロは、赤く染まった顔を隠すようにそっぽを向くと、そそくさとダンベルを上下し始めた。

「……しししっ」
 ゾロの後ろ姿を眺めながら、ルフィは、そっと指先で自分の唇をなぞってみる。
 それは、どんな極上のチョコよりも、とろけるように甘い『バレンタイン』の贈り物……。




****************


うひぃー!!(((( ;゚д゚)))アワワワワ なんじゃ? この甘甘!!(爆笑)
しかも、なんかゾロルっぽ……ゲホガホ

いや、これはルゾロだっ!! ルゾロなんですっ!!(きっぱり)


あれ? このシチュエーション、なんか見たことあるような……?
……と思っても、サラッとスルーでヨロシクねv(爆笑)
たとえ捻りがないと言われても、使い古したシチュと言われても、しょぼい文章と言われても(おぃ)
こういう『寸止め、イチャラブ』が大好きなのよ。アタシ(笑)








う~ん。
これくらいの超・短ーーい話が、一番気楽に書けるよ。
やっぱ、アタシ、長い話を書くの、向いてねぇんだなぁ……orz







さてと、アンソロ原稿、頑張ってきます……。
3月1日の封切りに先駆けて、先行プレミア上映に行って来ました。
内容の方は……、封切り前なので、お口にチャックしときます(笑)

……
が!!!

これだけは言えるっ!!

ハンカチは必須ですぞ!!


見終わった後、洗面所で鏡を見たら、顔がエライことにっ!!(爆笑)
目がスッゲェ腫れぼったくて、いかにも
『泣きました』……ってな顔になってましたorz


折りしも、映画館を出ると雪がちらついてまして……。

「うぉーーー!! ドラム島???」←否(笑)

……な雰囲気の中、化粧ハゲハゲな腫れぼったい目のまま(爆笑)家路を急いだのでした。



先行上映だったんで、素敵グッズ(公式HPより(笑) もらっちゃいましたYO。

200802232327000.jpg←キャラ・バット・バルーンは、見事、ルフィをゲットv
アタシ、こういう中身のわかんないグッズ類、まるで「呪いかよ!!」っていうほど、
サンジ君出現率が高いのですが……(爆笑)
(グミカード然り、食玩のフィギュア然り、シール付きガムのシール然り……。ホント、マジで呪いのように(笑)、これでもかー!!ってほど、サンジ君が出てくるのですYO!!)
ちなみに、一緒に行った(付き添ってくれた(?)チビは、チョッパーでした……orz
ルゾロで揃ったら良かったのに……。残念。









でも、さすがに封切り前ゆえ、パンフレットやグッズ類を売ってなかったのは痛かった( >Д<;)
封切られたら、火曜日(ジャンプの日)の午前中とか人の少なそうな時間帯に、地元の映画館に行って(また行くのか(笑)、パンフレット、しっかりゲットしてこようと思います。



とりあえず、栄養補給できたんで、ぼ~ちぼ~ち、字書きの神様が降臨……してくれるといいなー。
さてと、そろそろ本格的に、原稿とかもろもろヤバいんで引き篭もります~。
んではっ。






と言いつつ
こっそり、呟き……(笑)
映画の先行上映があるらしいので、行って来ようかと思っております。
疲れ果てた心と身体への『萌え』という名の栄養補給になることを祈りつつ……。
これでモチベーション、上がるといいなぁ……。


あぁ~、ルゾロに癒されたい……。







≫拍手お礼

グダグダと引き篭もっている(というか臥せっていたというか)うちに、ぱちぱちっと頂いておりました。
こんなにもグダグダで絶賛放置プレイ中な状態なのに、本当にありがとうございます。
励みになります 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

以下、コメント返し
<< 次のページ   前のページ >>

[51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61]
phot by Art-Flash * icon by ひまわりの小部屋
designed by Himawari-you忍者ブログ [PR]